式典用品レンタル
式典用品
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式典とは?どのようなイベント?
式典といえばどのようなイメージをお持ちでしょうか。
人によってイメージが異なると思いますが、企業様の場合は「周年記念」や「記念式典」などをご想像されるでしょう。
こちらでは式典とはどういったイベントなのか、また何をするのかという点について触れていきたいと思いますので、今一度式典の意味をご確認ください。
式典とは、いわゆる儀式のことを言い、あらゆる目的で開催されます。
企業が行う式典の他にも、成人式や入学式、卒業式など「式」と名のつくものについては式典という認識で良いでしょう。
企業が行う式典といえば、周年記念や設立記念、祝賀会が挙げられますが、これらの式典は他の会社の人を招待したり、株主や一般客を招待することもあるため、念入りな準備が必要となります。
不特定多数が集まる式典や大掛かりな式典であればあるほど準備をしっかりとおこなっておく必要があり、当日スムーズに式典が進むようにしなくてはなりません。
式典を開催するにあたって取り仕切るのは「幹事」と呼ばれる人なのですが、幹事とは飲み会などでも任命されるようにあるグループを取りまとめる代表のことを言います。
式典をスムーズに進行するためには、幹事が隅々まで気を配り準備を行う必要があるのです。 -
式典にはどのような商品が必要とされる?
式典と言っても「どのようなものを用意したら良いのかわからない」と感じておられる企業様ももしかしたら多いかもしれませんね。
確かに式典と一言で言っても様々な形式のものがありますし、目的や行う場所、招待する人によって用意するものも変わってきます。
こちらでは式典で用意すべきものについてご紹介していきますので、これから式典を行おうとお考えの企業様はこちらを参考にしてみてくださいね。
式典を行う際にはいくつかアイテムが必要になりますが、まず記念式典を例に挙げるならば、お祝いムードを演出するために紅白幕、演説台、花台などが必要になるケースが多いです。
また紅白幕・くす玉の屋内設置に必要とされる自立ポールなどがあると便利です。
選挙の際などの当選式典であれば、上記の他にトラススタンドや看板なども用意すると用途が明確になりなお良いでしょう。
入社式となれば多くの新入社員が集まるため、パイプ椅子や折り畳みテーブル、テーブルクロス、胸リボンなどを用意する必要があります。
また各式典において映像や音声を使用する際には音響、映像の設備もしっかりと整えなければなりませんので、意外にも式典を行う際にはいくつもの商品を用意する必要が出てきます。 -
式典を開催するにあたって必要な準備
各種式典を取り仕切るのは「幹事」と呼ばれる人ですが、もちろん幹事だけが準備をするのではなく、幹事に指示をされて多くの人間が動くことになります。
しかし、基本的には幹事がスケジュールを組んだり、用意すべきものをリストアップしていく必要がありますので、幹事に任命された方は「どのように式典の準備を進めていくか」という点を把握しておくことが大切です。
幹事が行うべき作業として挙げられるのが、まずは会場探しです。
会社内で式典を行うのであれば特別に会場を探す必要はありませんが、大人数が集まる式典であれば会社内で式典を開催するのが難しい場合があります。
その場合は別途会場を探さなくてはなりませんので、会場探しの条件を整理する必要があります。
人数はどれくらい集まるのかや、宴会や料理の形式、飲み物の種類、予算範囲内の会場かなど事細かに条件を整理し、その条件に見合った会場を選ぶことでスムーズに式典を実行することができます。
またゲストを招待する際には立地やアクセスも重要なポイントとなります。
そしてある程度スケジュールやタイムテーブルが決まれば、会場や料理の下見をした上で当日の流れをイメージし、必要なアイテムを揃えていきます。 -
上手な式典用品の選び方
式典に使われるアイテムはとても多く存在しますので「何を揃えたら良いかわからない」となってしまう企業様もいらっしゃるかもしれませんね。
確かに式典の種類によってはとても多くの商品を用意しなければならないケースもありますし、そのようなケースであれば、より念入りに準備を進める必要があります。
こちらでは式典用品を選ぶ際の注意点やポイントについてご紹介していきますので、これから商品を用意するという企業様はぜひ参考にしてみてください。
式典用品には様々な種類がありますので、まずは必要とされる商品を一つ一つ整理していくことが重要です。
必要なものが用意できずに、必要ないものを用意しすぎるなんていうことになれば、式典の円滑な進行にも大きく関係してくる可能性があります。
式典用品を用意する前にタイムスケジュールと会場の兼ね合いを確認し、必要なものをリストアップしていきましょう。
そして企業で行う式典の場合は予算も考えなければなりませんので、全ての商品に費用をかけすぎるのはおすすめできません。
予算を考慮して「これには費用をかける」「これは安いもので済ませる」という分別を行った上で商品を選びましょう。
また、別会場で式典を行う際には運搬、移動がしやすいものを選ぶのがおすすめです。 -
式典用品が有名なメーカー
式典用品と言っても様々な種類がありますので、そもそも何を用意すれば良いのかというところから疑問を感じている企業様も多いかもしれません。 また、式典用品を扱うメーカーはたくさん存在していますが、メーカーや商品によって特徴や使い勝手が異なります。 こちらでは式典用品を取り扱う主要メーカーをご紹介していきます。
・株式会社アイワ徽章
こちらの企業は1952年に創業し、各学校の校章を中心に徽章の製造販売を行ってきました。 現在は徽章類を中心に、優勝トロフィや優勝カップのほか、表彰楯なども取り扱っており、あらゆるシーンに活躍する式典用品を豊富に取り揃えています。 リボン記章はカラフルな色合いがありますので、シーンに合わせて選ぶことが可能です。
・松下徽章株式会社
創業85周年を迎えたこちらの企業は社名にもある通り徽章類を中心に取り扱っています。 「ほめるをつくる、誇りをつくる会社」がモットーであり、そのような気持ちを形にすることを目指し各種式典用品を取り扱っています。
・イベントパーティー株式会社
式典用品を専門に取り扱っている企業で、テープカットや記念式典用品、会場設営の準備品、赤白紅白幕、くす玉、だるまの通販をおこなっています。 テープカット用品だけでも数種類ありますので、シーンに合わせた商品を選ぶことが可能です。 -
まとめ
式典用品はあらゆる式典を行う際に必要不可欠な商品であることが間違いないのですが、初めて式典を行うような企業様であれば「どのような商品を用意すれば良いのかわからない」と迷われるかもしれませんね。
また式典によっては膨大な種類、量の商品を用意しなければならないため、どうしても準備に時間と労力がかかってしまいます。
も式典用品を用意するならば、一つ一つを購入するよりも一括でレンタルをおこなった方が準備も楽なうえ、準備にかかる費用も節約できます。
リョーマレンタルではあらゆる式典用品を取り扱っていますので、祝賀会、周年記念など多くのシチュエーションに対応可能です。
気になる方はお気軽にご相談くださいね。