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ステージ用品

ステージ用品

商品一覧

  • ステージ用品とは?種類や使われる場面を紹介

    企業の中には自社の商品や作品を披露したり、説明したりする際にステージを使うこともあるでしょう。 もちろんステージを使うことによって説得力が増しますし、登壇者に注目が集まるので、より情報を発信しやすいというメリットがあります。 しかし、ステージを使う際にはどのような用品を使えば良いのかという点について疑問を感じている企業も多いと思います。 こちらではステージに使われる用品、道具について詳しくご紹介していきます。 ステージや舞台に使われる道具というのは実に様々で、何が欠けても良い舞台を作ることはできません。 たくさんの道具を使うことによって、より観客、ゲストが楽しめるように導くことができます。 まず、ステージで必ず必要なのが照明と音響です。 光と音がしっかりと調整していないと、演者や登壇者がボヤけてしまったり、話や作品がゲストに上手く伝わらないなんていうこともあります。 もちろんステージ照明にはLEDタイプのもの、スポットライト、カラーウォッシャーや調光ユニットなど様々な種類が存在します。 音響に関しても、マイクやマイクスタンドの他、スピーカー、反響版などがあります。 他には金屏風や演台、発電機、抽選を行うイベントなら抽選機器が用いられます。

  • ステージに使われる照明の種類

    ステージでは演者や登壇者を明るく照らしたり、素敵な演出をするために照明が必要不可欠となります。 照明と一言で言っても様々な種類があり、それぞれの役割が異なりますので、こちらではステージに使われる照明の種類を詳しくご紹介していきます。 最もオーソドックスな照明が、「前明かり」と呼ばれるものであり、客席側から舞台を照らす明かりのことを指します。 客席から満遍なく色々な方向から照らすことによって、よりステージを明るく見せ、演者の表情などもくっきりと映し出すことが可能です。 前明かりには客席天井部に設置されているシーリングライトと、客席の両側壁面に設備されているフロントサイドライトが存在し、両者を併用して使っている舞台が多く存在します。 次に、「ステージサイドスポット」と呼ばれるもので、舞台の袖幕の間から舞台を照射する照明です。 舞台装置を立体的に見せたり、演者の動きをハッキリと映し出すことができます。 角度や設置場所を変えることで、動きのあるステージにすることが可能ですので、ミュージカルなどでもよく用いられています。 「地明かりサス」は、舞台床面に当たるスポットライトの明かりの輪を重ねて繋ぐことによって均等な明るさに仕上げる役割を持ちます。 その他、「ぶっちがい」や「サス残し」「ころがし」「フォローピンスポットライト」「欄間吊り」など演目や目的に合わせて様々な照明が駆使されています。

  • ステージに使われる幕の種類

    ステージに必要不可欠とされる道具が幕ですが、実は幕と言っても様々な種類がありますので、それぞれの特徴や使い道について詳しく見ていきましょう。 舞台やイベントに合わせてどのような幕を使うべきか知っておけば、レンタルするにしても準備をスムーズに進めることができますよ。 まずは「緞帳」と呼ばれるもので、こちらは舞台と客席を仕切るための幕です。 基本的にステージには客席が設けられていると思いますが、通常は舞台の最前部に設置され、昇降します。 昇降は今でこそ自動、機械制御で行われますが、昔は幕を下ろす役目の人がいました。 豪華な織物の緞帳は日本ならではの伝統を感じますね。 「絞り緞帳」は、美しく優雅なドレープを出した緞帳のことを指し、見るからに優しい雰囲気、華やかな雰囲気を醸し出します。 「かすみ幕」は、舞台の上部に吊られる細長い幕で、照明などを隠す役割を持っています。 「袖幕」は、客席から舞台袖部分に置いてある道具類が見えないようにするための幕で、かすみ幕と組み合わせて吊り下げられます。 「中割幕」は、舞台の中央から上手・下手の方向に開く幕で、「スクリーン」は映写幕として映像を映し出します。 他にもホリゾント幕、松羽目幕、舞台背景幕、オペラカーテンなどが存在します。

  • 舞台・ステージの始まりと歴史

    今でこそステージや舞台はかなり発展し、高性能なものとなりましたが、昔は今ほどたくさんの道具や機械があったわけではなく、また自動で操作されるものはありませんでした。 幕一つおろすにも手動でおろしていたりしてかなりの労力がかかっていた事もあったようです。 こちらでは舞台やステージはどのようにして始まったのか、どのような歴史を辿ってきたのか、詳しくご紹介していきます。 そもそも舞台とは、表現者や役者が作品を演じるための、一定の空間のことを指します。 大掛かりな舞台ではなくても、演台に登って演者が話をするだけでもステージイベントと呼ばれます。 いつ初めて舞台が現れたのかという点ですが、実はハッキリとは分かっていないとされています。 西洋で見てみると、記録で表されている最も古い舞台は古代ギリシャ演劇の野外劇場であるとされています。 すり鉢型の地形を利用した巨大構造物で、舞台は底の部分につくられたようで、今の舞台とはかなり形が異なっていたとされています。 観客は舞台を見下ろすような位置から舞台全体を見ることができ、作品を楽しんでいたと言われています。 日本に関しては舞楽のための舞台が、一定の様式を持った舞台としては最古のものと記録されています。

  • ステージ用品が有名なメーカー

    舞台やステージをスムーズに行うためには多くの道具や機械を使う必要があります。 中には高度な技術が必要なものや、細かいものなど、仕入れたり保管するのが大変なものもあります。 こちらでは舞台やステージで使われる道具を扱っている有名なメーカーをいくつかご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

    ・パナソニック
    言わずと知れたとても有名な大手メーカーです。 扱っているものは家具、家電、機械類ととても幅広いですが、舞台に使われる舞台・スタジオ用C型接地埋込キャップやスポットライト、LEDライトを取り扱っています。 ライトに関してはハイパワーなものから、小さいステージに使えるようなタイプのものまで幅広く揃っていますよ。

    ・東京ビロード
    舞台幕を専門に扱う企業で、大手企業に負けないほど丁寧かつ繊細な商品づくりを行っています。 扱っている舞台幕と言っても多種多様で、イベントジョーゼット幕、ステージスカート、スムースアーチドレープ幕、イベントセットオペラカーテン、3Dジョーゼット幕など多くのステージ用品を取り扱っています。

    ・ヤマハサウンドシステム株式会社
    国内最大手と言っても過言ではない、音楽関連小物を取り扱う企業です。 小物だけではなく楽器も取り扱っていたり、多くの地域で音楽教室を開いているため、音にはとても密接な関係があると言えます。 音響商品は全て本格的なものばかりです。

  • まとめ

    ステージや舞台を成功させるためには、入念にステージ用品を用意することが必要不可欠と言っても過言ではありません。 ステージ用品や舞台用品には様々なものが存在していますが、一つ一つを揃えようと思うとかなり高い費用がかかりますし、揃えるのに労力も必要です。 そういった意味では、その都度レンタルをしてしまった方がより楽に感じられると思いますし、性能が良いものを低価格で使う事ができます。 とは言っても初めて舞台やステージイベントを行う企業様の中には「何を借りたら良いか分からない」と迷ってしまうかも知れませんね。 リョーマレンタルではどんなに些細なご相談でも承りますので、ぜひお問い合わせください。