リョーマレンタル Ryoma Rental | レンタルならリョーマレンタルにお任せください!

 

展示用品

展示用品

  • 展示用品とは?種類や使われる場面を紹介

    ビジネスシーンではよく行われる展示会ですが、そこで使われる展示用品にはどのようなものがあるのでしょうか。 展示を綺麗に見せる、ゲストにストレスを与えないためにはどのような展示用品を揃えるのがベストなのか、こちらで詳しくご紹介していきます。 展示用品には主に、金具、設営、誘導、案内とカテゴリ分けすることができます。 まず金具から見ていくと、展示物を綺麗に、そして安全に飾るための道具にはファームヒートン、アームヒートン、ファームフック、ファームフックストッパー、連結フック、ファームブラケット、T字金具、T字クリアなどが挙げられます。 他にもたくさんの種類がありますが、重量感のある展示物などの場合は特に金具に気を遣う必要があり、場合によっては複数の金具を併用することもあります。 設営に関しては、キャスターパネル、スタンド式展示ケース、スポットライト、フラットパネル、ホワイトボードパネル、作品置台、小型免震台、折りたたみ式展示台座などが挙げられます。 誘導、案内に関しては結界、サインスタンド、ポスタースタンドなどが挙げられます。 人々をスムーズに誘導するためには必要不可欠な道具なので、各所に設置するのが好ましいでしょう。

  • 展示会を開催する意味とは?

    「展示会」を開催することによって、どのようなメリットがあるのでしょうか。 こちらでは展示会を行う意義について詳しくご紹介していきますので、これから展示会を開こうとお考えの企業様はぜひ参考にしてみてください。 ビジネスシーンで展示会を行うメリットとして挙げられるのが、見込み客の開拓、自社商品のPR、市場調査や意見収集、同業者との交流などです。 一つ一つ見ていくと、見込み客に関しては自社の製品を検討しているお客様に、実物を見てもらうことによってより詳細な情報を得てもらい、顧客になってもらうというのが一番の目的です。 例えば、ハウスメーカーのショールーム に行くと、実際にモデルハウスに入って体感してもらうことにより、そのハウスメーカーの特性が分かりますね。 自社製品を展示することにより、「うちではこのような商品を取り扱っています」とか「将来的にこのような商品を作ろうと思っています」というようなアピールにもなります。 お客様の中には、全くその企業のことを知らない人もいるかもしれませんが、そういった場合はアンケートやお客様の声を通じて市場調査も可能です。 来場者の声というのは非常に貴重なものなので、今後の企業の発展に役立てることができますよ。

  • ブースを華やかに見せるための工夫と必要なアイテム

    展示会を開くなら、できる限り美しく、綺麗な見た目にすると印象が良くなります。 特に初めて展示会を開く企業様や、まだ知名度が低い企業様に関しては、展示会を行うことによって企業のことをしっかりと知ってもらい、好印象となるきっかけになることも考えられますので、気合を入れて設営をしていきたいものです。 そのためには展示ブースを美しく見せるための工夫が必要となりますが、こちらでどのような工夫をするのが良いのか詳しく見ていきましょう。 どんなものを展示するかにもよりますが、壁の色を変えるとインパクトが強くなる上、企業のブランディングにも繋がります。 アート感の強い展示物を展示する際にはよりカラフル、かつ洗練された色味の壁紙にすると良いでしょう。 展示物に動きを持たせるのもアイデアの一つとしてよく取り入れられています。 例えば、金属部品の展示を行う際にはスイッチを押すと部品が動くようにしておけば、実際に取り入れた時のイメージが湧きやすいですね。 最近ではロボットやAIを使った展示も人気が高いです。 展示会を面白くするためにはツッコミどころを入れるのも一つの方法で、例えばキャッチーなコンセプトだったり、リアルな食品サンプルを置くなどがおすすめです。

  • 展示会の始まりと歴史

    今や世界中様々な場所で展示会が開かれていますが、その歴史や始まりについてご存知でしょうか。 展示会がどのようにして始まったかというのは非常に興味深く、また長い歴史を持っているため、知識の一つとして知っておくのも面白いですよ。 世界で初めて展示会が始まったのは古代エジプトと言われており、市場を意味するバザールが起源と言われています。 中世ヨーロッパでは交換を意味するトレードが、情報収集や物資の仕入れの主流となっていました。 今のように展示会を開いたらお客様が見る、体験するというだけではなく、実際に物を売ったり、その物についての情報を与えるのが古来の展示会の役目だったと言えます。 産業革命以降、大量消費社会となったことにより、直接人に売るという方式に限界を感じたことがきっかけで、展示会や見本市を通じて、人を集めビジネス取引の起点としたとされています。 一方日本では、明治4年に初めて京都市の西本願寺にて「京都博覧会」が行われました。 ここでは有力商人が中心となり、物を展示し、人々に知ってもらう活動を行っていました。 明治10年には政府主催の「第1回内国勧業博覧会」が東京の上野にて開催。 この博覧会は5回開催され、5回目には153日間の会期で約453万6000人の入場者数を誇りました。

  • 展示用品が有名なメーカー

    展示会を開く際には設置や設営に様々な道具が必要となります。 作品の数が多ければ多いほど、当然それに伴って必要とされる道具の数や種類は多くなりますね。 こちらでは展示用品が有名なメーカーをいくつかご紹介していきます。

    ・株式会社友屋
    京都市中京区に会社を構える企業で、創業は昭和4年と歴史の長い会社です。 「人と人とのつながり、友好の大切さ」をコンセプトとし、まさに人と人、企業と企業を繋ぐ展示用品の企画販売は、友屋のコンセプトを象徴していますね。 販促用品、POP用品、演出、ディスプレイ用品、運営備品など、展示会に必要とされる道具を多く扱っています。

    ・アクリサンデー
    「プラスチックで暮らしを支える」というコンセプトのもと、昭和49年に創業した東京都の会社です。 プロ向けにはもちろん、個人のDIY向けにもプラスチック製品の販売を行っており、加工技術に優れた企業です。 コロナ禍の現在では飛沫アクリルパネルや仕切りスタンド、抗ウィルス抗菌スプレーなどの販売も行っており、より安全に展示会を運営できるアイテムの販売に勤しんでいます。

    ・アスカ
    「空間とグラフィックの融合」をコンセプトとする東京都の企業です。 創業は1965年で、展示会の各種ディスプレイ製作やデジタル入力、出力を中心に様々なアイテムを取り扱っています。

  • まとめ

    展示会を開催するにあたっていくつもの展示用品を用意しなくてはならないため、「何を用意したら良いかわからない」と困っている企業様もいらっしゃるかもしれませんね。 どんなものを展示するかによって、必要とされる金具やアイテムは異なりますが、大きいものや重い物を展示する際にはより強固で安全な道具を用いる必要があります。 展示会はそう頻繁に行われるものではないため、一つ一つのアイテムを購入して揃えるのはとても大変です。 そういった場合にはレンタルを用いて、効率的に必要な準備を進めていくことが好ましいとされていますよ。 リョーマレンタルでは様々な展示用品のレンタルを行っていますので、お気軽にお声がけください。