撮影機材レンタル
撮影機材
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撮影機材とは?どのような機械?
イベントや展示会、動画の撮影やPRなどあらゆる現場において「撮影」という工程が行われます。
撮影を行うことによって商品の魅力を第三者に伝えたり、正しい情報を広めるという効果がありますが、当然撮影を行う際には撮影機材と呼ばれるものが必要となってきます。
今までに撮影をあまり行った経験がないという企業様にとっては「撮影機材」と言われてもピンとこないかもしれません。
こちらでは撮影機材とはどういったものなのか詳しくご説明していきます。
撮影機材とはその名の通り「撮影を行うための道具」であり、一つだけではなく複数のアイテムを用いてスムーズに撮影ができるようにしたものです。
撮影機材として代表的なものを挙げると、実際に撮影を行うカメラ、そして商品や撮った映像や動画を美しく見せる照明などが挙げられます。
撮影機材と言っても様々な種類があり、シチュエーションや目的に応じてどのような商品を用意すべきかは異なります。
よって、これから撮影機材を揃えるという企業様はぜひ「どんな用途で撮影を行うのか」や「どこで撮影を行うのか」などといった情報をまずは整理してみてください。
用途やシチュエーションにピッタリと合った商品を選ぶことによって、美しく伝わりやすい撮影が行えるのです。 -
撮影機材の種類と特徴
撮影機材と言っても様々な種類があるため「どんなものを用意すれば良いのかわからない」と迷ってしまう企業様もいらっしゃるかもしれません。
こちらでは撮影機材として用意しておきたいものをいくつかご紹介していきますので、それぞれの特徴を知るために役立ててくださいね。
撮影機材として最も重要なのがカメラであり、カメラがないとそもそも撮影ができません。
カメラでは静止画を撮るのはもちろん、動きのある動画も撮ることができるため、あらゆる撮影に使うことが可能です。
近年ではスマートフォンのカメラの性能も向上していますが、やはりスマートフォンよりも一眼レフカメラの方がより繊細で鮮明な映像を撮ることができます。
動画撮影では特に必要不可欠とされているのがカメラを固定するための三脚です。
手ブレ防止機能がついているカメラも多いですが、やはり長時間の撮影となると手が疲れたり、映像がブレる可能性があります。
外部マイクも撮影にはあると便利なアイテムで、動画撮影の際にクリアな音声を拾うことができます。
照明も撮影には必要不可欠なもので、暗い場所や明るさを調整できないような場所では特に重宝されるアイテムとなっています。
屋内で撮影をする際には特に照明が必須となるでしょう。 -
撮影機材の上手な選び方
撮影機材にはカメラや三脚、外部マイクや照明といった様々なアイテムが必要不可欠となりますが、初めて撮影を行う企業様であれば「どんなものを選べば良いのかわからない」と困ってしまうかもしれませんね。
こちらでは撮影機材の上手な選び方についてご説明していきますので、これから撮影を行おうとお考えの企業様や撮影機材を新たに導入される企業様はぜひこちらを参考にしてみてください。
撮影機材全般に言えることではありますが、やはり「どんな映像、画像を撮りたいのか」という点を必ずチェックしておきたいものです。
撮影を行う場所や撮影の用途によって選ぶべき商品が変わってきますし、そもそも何を用いるべきかという点も異なります。
屋外で撮影するのか、はたまた屋内で撮影するのか、展示会のパネルに使う写真なのか、展示会で流す動画なのかなど目的を明確にすることによってより適切な機材を揃えることが可能です。
また、撮影機材の中には家庭用と業務用の二種類がありますが、特にカメラに関してはより高画質な作品が撮れる一眼レフを用いるとともに、業務用、プロ仕様のものを選びましょう。
業務用のものの方が調整などもしやすい上、より鮮明な作品を撮ることが可能です。 -
カメラや撮影の始まりと歴史
日常的にカメラを使っているという方も多いでしょうし、最近ではスマートフォンを用いて手軽に撮影ができるようになりました。
しかしながら、カメラや撮影はどのような歴史を辿ってきたのか、どのように始まったのか知らない方も多いと思います。
こちらではカメラや撮影の始まりと歴史についてご紹介していきますので、ぜひこの機会に知っておいてください。
そもそもカメラという構想が始まったのはかなり昔のことであり、カメラの原点であるピンホール現象と呼ばれるものが紀元前4世紀頃の哲学者アリストテレスや、紀元前5世紀頃の中国の思想に残っているようです。
歴史は進み、19世紀になるとフランスのニセフォール・ニエプスが世界で初めて写真の撮影に成功したという記録が残っています。
この頃の写真は露出時間が6時間あるいは20時間ととても長時間であったため現実的ではありませんでしたが、
1839年には世界初の銀板写真法と呼ばれるものが発明され、露出時間はなんと10~20分、最終的に1~2分にまで抑えることに成功しました。
これは画期的な発明と称賛され、この原理をもとに世界で初めて「カメラ」が発売されました。
その後1841年にはネガが開発され、1848年にようやく日本に「写真」が伝わったようです。 -
撮影機材が有名なメーカー
カメラを始めとする撮影機材は多くの企業、メーカーが取り扱っています。 もちろんメーカーや商品によって撮影機材のスペックや仕様、特徴は異なるため、より適切な商品を選ぶことが必要不可欠とされています。 こちらでは撮影機材が有名なメーカーをご紹介します。
・株式会社ライトグラフィカ
こちらの企業は撮影機材を専門に取り扱っており、ストロボ照明セット、レフ板、フォトテーブル、ハロゲンランプなどあらゆる商品が揃っています。 法人、個人向けの商品があるため、あらゆるシチュエーションに最適です。
・有限会社シネマックス
映像機材の設計・製造・販売を行なっている企業で、あらゆる撮影現場で重宝されている商品を多く取り揃えています。 プロ仕様の商品はもちろん、クレーン、ドリー、レール、リモートヘッドなど特殊撮影にも使用できるアイテムが多数揃っています。
・合同会社OMNIVAS
こちらの企業は撮影用の照明機材を主に取り扱っています。 国内初上陸のユニークなアイテムや機能性とコストパフォーマンスに優れた製品を取り扱っているため、多くの現場で重宝されています。 撮影に欠かせない照明機材が多数揃っているため、屋外、暗い場所の撮影、動画撮影にも最適です。 -
まとめ
あらゆるイベントや販売促進活動を行うにあたって「撮影」というものは必要不可欠なものかもしれませんね。
人間は耳で聞いた情報よりも目で見た情報の方が強烈なインパクトとして残るというデータがありますので、より美しく鮮明な画像、映像を残したいものです。
しかしながら、普段から撮影に慣れておられない企業様にとっては右も左も分からないといった状況である可能性も高く「何を用意したら良いのかわからない」と迷われるかもしれません。
もしそのようなお悩みがございましたらリョーマレンタルにご相談ください。
当店ではバリエーション豊富な撮影機材を多く用意していますので、用途にピッタリな商品を提案いたします。