パネルレンタル
パネル
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展示パネルとは?どのようなもの?
あらゆる商品や絵などを展示するのが「展示会」と呼ばれるものですが、そこで必要不可欠となるのがパネルと呼ばれるアイテムです。
パネルは展示会以外でもあらゆる場所で使われるアイテムの一つとされていますが、一体どのようなものなのか?とよく分かっていない企業様もいらっしゃるかもしれません。
こちらでは展示パネルとはどういったものなのかについて詳しくご説明していきます。
これから展示会を行おうと思っている企業様はもちろん、その他の用途で使おうとお考えの企業様もぜひこちらを参考にしてみてくださいね。
パネルとは一言で言うと立体的なポスターのことを指し、展示会だけではなくスーパーや映画館などあらゆる場所で使われる宣伝用アイテムです。
通常の紙でできたものよりも、より立体的で存在感があるため、パネルを用いることによって高い宣伝効果やインパクト、集客効果を期待できます。
同じパネルでも「顔出しパネル」や「立体型パネル」なども存在していますが、これらも展示パネルの一つとされています。
厚みがあるため、壁に直接貼り付けたりワイヤーなどで宙吊りにするなど目立つところに飾るのが一般的で、より多くのゲストの目に留まるように工夫するのがおすすめですね。 -
パネルはどんな素材でできている?
展示パネルがどのようなものかわかったところで、一体パネルとはどのような素材でできているものなのかご説明していきます。
今までにパネルを使ったことがある企業様であっても、「どんな素材でできているか」までは知らない場合が多いと思いますので、この機会に知識を広めてみてくださいね。
展示パネルの多くはスチレンボードでできており、非常に軽くて持ち運びがしやすく、取り扱いやすいという特徴があります。
そもそもスチレンボードとは、高密度の発泡スチロール材に紙が貼り付けられているもののことを差しますので、少しの衝撃では破れたり壊れたりしないという丈夫さも持ちます。
展示パネルと名前がついているだけに、様々な場所に持ち運んだり、屋外に設置したりすることもあるかと思います。
例えば木製で出来ていれば、屋外に出し雨が降ってくると濡れてしまい変色や木が腐る心配があります。
鉄製であれば屋外の気温によってはとても熱くなってしまうため危険です。
そういった意味では、熱をほとんど吸収しないスチレンボードでできたパネルは安心して長時間設置できますし、何よりも移動がしやすいのが一番のメリットですね。
スチレンボードの表面はシール状になっており、印刷されたPOPやポスターを貼り付けて使います。 -
パネルはどのようなシチュエーションで使われる?
展示会などでよく用いられるパネルですが、実は展示会の他にも使い道は無断大にあります。
これからパネルを導入しようとお考えの企業様もいらっしゃると思いますが、ぜひどのような使い道で使えるかという点を知っておいてください。
それらを知っておくだけで「これにもパネルが使えるのではないか」と思いつき、さらなる集客や販売促進効果が期待できるかもしれません。
パネルが使われる主なシーンは、やはり新製品などを展示しアピールする展示会であり、写真や光沢紙を使って商品を美しくみせます。
もちろん商品の写真だけではなく文字でアピールしたいという場合もあると思いますが、そのような場合にはマット紙、マット合成紙などがおすすめです。
展示会以外のイベントを開催する際にもパネルがあると非常に華やかな印象になります。
会場案内板やスケジュール告知、時には出演者の等身大パネルなど大きめのパネルを使うことが多く、使われるのは半光沢紙です。
身近なところではスーパーやドラッグストアなどで店舗用POPとして使われることもあります。
新メニュー紹介やキャンペーン告知などの際には特に華やかにする必要があるため、存在感のあるパネルが大活躍するのです。 -
展示会を成功させるパネルの内容とは?
パネルには様々な情報を組み込むことが可能ですが、特に新商品のアピール、販売促進を目的としている展示会ではパネルの内容、大きさが非常に重要となってきます。
これから展示会を開こうとお考えの企業様は、会場の装飾としても使われるパネルの内容について詳しく考えておいた方が良いでしょう。
こちらでは展示会におけるパネル内容について詳しくご説明していきますので、これらを踏まえてぜひ展示会を成功させてくださいね。
展示会においてパネルは非常に重要な役割を果たしていますが、内容が薄かったり、シチュエーションと合っていないような場合にはゲストの心に響かないことがあります。
よって、まずはどのような形式でパネルを設置するかを考えてみましょう。
パネルでよく用いられるのが「事例型」と呼ばれるタイプで、導入や開発のきっかけ、ビフォーアフターなどを文章もしくは図式で表現します。
次に「ペルソナ型」と呼ばれるタイプですが、こちらは特定の企業もしくは人に対して畳み掛ける内容を掲載します。
最後に「課題共感型」と呼ばれるタイプは、「うちも同じ悩みを抱えている!」と思わせるのが目的であり、共感してもらうことによって商品の販売促進につなげるというものです。
このようにパネルの内容には様々な種類が存在し、適切な工夫をすることが重要です。 -
パネルが有名なメーカー
展示会や身近なところではスーパー、ドラッグストアなどでも広く用いられているパネルですが、パネルを扱っているメーカーは実は多いです。 ただし、メーカーや商品によって特徴や仕様が異なりますので、より適切な商品を選ぶことが重要となってきます。 こちらではパネルを取り扱っている主要メーカーをご紹介します。
・株式会社チヨダディステム
あらゆるタイプのパネルを取り扱っている企業です。 店舗・ショールーム・学校・官公庁にも採用された実績があるため、確かな品質が保証されています。 キャスター付きのものやマグネット式のものなど、シチュエーション、目的に合わせたパネルを数多く扱っています。
・日学株式会社
こちらの企業では展示パネルのほか、ボード類も取り扱っており、展示会、スーパー、イベントなどに重宝されています。 キャスター付きの自立式パネルは、持ち運びや取り扱いが容易なため、多くの現場で重宝されています。
・コムストーリー
「メーカーの広告・販促を日本一考えてるプロ集団」という文言を持つ企業です。 コンセプトの通り、展示パネルにとどまらず、BtoB向けWebサイトや製品カタログ、展示会ブース企画などあらゆる種類のモノづくりをおこなっています。 -
まとめ
あらゆるシチュエーションで展示パネルを用いることが多いと思いますが、やはり展示パネルを導入する際には展示会やイベントの内容に応じて作成することが必要不可欠になります。
展示パネルには商品の画像や商品の成り立ち、イメージ図などあらゆる情報を掲載することが多いと思いますが、より美しく、そして分かりやすい内容で設置することが必要不可欠とされています。
展示パネルがたくさん必要であればあるほど用意するのが大変かもしれませんね。
もしそのようなお悩みをお持ちであればリョーマレンタルにいつでもご相談ください。
当店では展示パネルのほか、展示会に必要とされるあらゆるアイテムを多く取り扱っております。