イベント看板レンタル
イベント看板
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イベント看板とは?どのようなもの?
イベントに行くとあらゆる種類の看板を見かけることも多いと思います。
イベントと言っても展示会、商品のPRイベント、企業のプロモーションなどあらゆる種類がありますが、いずれのイベントでも看板というものはとても重要な役割を果たしています。
こちらではイベント看板とはどのようなものかご紹介していきますので、これから導入を検討されている企業様はぜひこちらをチェックしてみてください。
イベント看板とは、その名の通りイベントに用いられる看板の種類のことを言います。
看板と言っても様々なタイプがありますが、イベント看板では「どんなイベントを行うのか」という内容を大きな文字や華やかなデザインで明示しています。
また、商品ごとの看板を用いることもあり、パネルと同じように「どんな商品でありどんな特徴があるのか」ということを明示していることもあります。
その他にもゲストが迷わないように「◯◯はこちら」など、人の流れをスムーズにする役割もあり、看板一つで場内が非常にスッキリとした印象になります。
イベント看板の多くは、不特定多数の人が見ても一目瞭然で内容がわかるように、太字、大きな文字で印字されていることが多く、写真などを用いる際にはくっきりとした明度、彩度となっているのが特徴です。 -
看板の種類と特徴
街中でもよく見かけることがある看板ですが、普通に生活していると1日に数十個の看板を見るということも多いのではないでしょうか。
特に都会にお住まいの方や出勤されている方は看板と遭遇することが多いはずです。
実は看板には目的、大きさ、形状などあらゆる種類がありますので、それぞれの特徴について触れていきます。
これから看板を導入しようと検討されている企業様は知識としてぜひ知っておいてくださいね。
まずは大きめの看板として有名な「パラペット看板」からご紹介しましょう。
パラペットとは屋上の胸壁という意味を持ちますが、基本的には店舗などの入り口上部に掲げることが多いとされています。
「どんな建物である」とか「どんな店名である」ということを明確に表す目的を持っています。
「壁面看板」も街中ではよく見かける看板ですが、こちらはその名の通りお店の入り口付近に掲げる平面の看板のことです。
例えば焼肉屋などの場合お肉の写真と一緒に店名や1品の料理の値段などを記載することが多いです。
最後に「突出看板」ですが、こちらはその名の通り建物から垂直に突出しているタイプの看板です。
飲食店からドラッグストアまであらゆる業種で使われるタイプで、文字や写真のみならずロゴが掲げられることもあります。 -
イベントに用いられる看板の形状とは?
イベントではゲストに見栄えがするようにイベント用の看板を用いることが多いとされていますが、イベントで使われる看板にはどのような種類があるのでしょうか。
これからイベントや展示会を行おうとお考えの企業様は、ぜひイベント看板の種類を知りどのような形状がふさわしいかを知っておいてくださいね。
イベント看板の中で最もよく使われるタイプが「立て看板」と呼ばれるものであり、こちらはその名の通り看板を立てかけて使うものとなります。
特に示会やイベント会場の入り口にすることが多く、ゲストをスムーズに入り口まで誘導したり、受付に必要な注意事項などを記載します。
また、会場内での案内や1つ1つの商品のPRとしても使われることがあり、一つのイベントで複数の立て看板が使われるケースも見られます。
次に「吊り看板」ですが、こちらは天井などから吊り下げて使用するタイプの看板です。
大掛かりなイベントや大人数が集まるようなイベントではこちらのタイプの看板が使われることが多く、人目を集めやすいため華やかな印象になります。
人々の導線や縦空間を妨げないというメリットもあります。
「バックパネル」というタイプの看板もあり、こちらは登壇者や演者の後ろに設置する背景の役割をします。 -
看板の始まりと歴史
街中やイベント会場などで多く見られる看板ですが、実は看板の歴史はとても古いことをご存じでしょうか。
看板を使用したことがある企業様でも「看板がどのようにして始まったか」を知る方は少ないかもしれませんね。
こちらでは看板の始まりと歴史について詳しくご説明していきますので、これから看板を導入しようと検討されている方はぜひ知識を深めてみてくださいね。
看板の歴史はとても古く、日本では1300年ほど前の奈良時代から存在していたと言われています。
奈良に都が置かれていた当時では、様々な商品が売り買いされる庶民の交流の場所として「東西市」が行われていました。
多くの商品を扱うため、「これがどんな商品であるか」ということを明確に示すツールとして初めて看板が使用されたと言われています。
ここでは看板の使用は強制ではなかったのですが、その後京都に遷都した平安京では「お店ごとに何を売ってるいるのかわかるよう明記しなさい」という内容の条例ができました。
当時は看板のことを「標(しるし)」と呼んでいましたが、今のようなプラスチック、紙でできたものではなくほとんどが薄い木でできた札のようなものだったという記録があります。
また庶民の中に文字を読めるものは少なかったため、商品の絵やお店のイメージ絵が描かれていたと言います。 -
イベント看板が有名なメーカー
イベントや展示会ではあらゆる看板が使用されますが、「どのような看板を使用すれば良いのかわからない」と迷われる方もいらっしゃるかもしれませんね。 イベント用看板を扱っている企業は多いですが、当然企業や商品によって看板の特徴が異なります。 こちらではイベント用看板が有名なメーカーをいくつかご紹介します。
・株式会社イベント・トゥエンティ・ワン
こちらの企業は奈良県に本社を置き、関東・関西・福岡に9支店とベトナムにオフィスを構えるイベント会社です。 看板の製作だけではなく、イベントの企画や設営なども行います。 自社施工のため格安、要望に忠実な看板の提供を行なっていますので、看板だけではなくあらゆるイベント用品を揃えなければならない場合にもおすすめです。
・株式会社ヴァーチュ
こちらの企業では看板専用の通販サイトである「プリントSTUDIO」を運営しており、板製作・web制作・イベント企画・運営などを行なっています。 業界最安値と言われていながら、クオリティの高い看板が特徴です。
・株式会社モダン装美
こちらの企業はイベント用看板製作・イベント会場設営の会社であり、て50年以上のノウハウを持ち、毎年3,000件ほどのイベントを手掛けてきた実績があります。 広い会場にも見劣りしない看板が特徴です。 -
まとめ
イベントや展示会ではあらゆるタイプの看板が役に立ちます。
最もオーソドックスな立て看板から、人目を引く吊り看板まであらゆるタイプの看板が活躍しています。
しかし、看板には様々な種類があるため「どのようなタイプの看板を取り入れれば良いのかわからない」と不安に感じられる企業様もいらっしゃるかもしれませんね。
まずはそれぞれの看板の特徴を知った上で、会場の大きさ、イベントの目的、来場者数などに合わせて適切なものを選ぶと、より華やかでスッキリとした会場づくりができますよ。
もし看板のことで迷ったらリョーマレンタルにいつでもご相談ください。
各種看板を取り揃えておりますので、適切なものをご提案いたします。