マルチフレックステントレンタル
マルチフレックステント
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マルチフレックステントとは?
今までに「テントを扱ったことがある」という方は案外多いのではないでしょうか。
確かにテントといえば、レジャーやキャンプなど幅広い場所、用途で使われることが多いとされていますし、最近ではワンタッチテントなど簡単に設営、撤収できるものも多く存在しています。
テントと言っても様々な種類があり、「どのテントがどんな特徴を持っているのか」について多くの方が疑問を感じているのではないでしょうか。
今回はマルチフレックステントの特徴についてご紹介していきますので、これからテントを利用しようとお考えのお客様はぜひ参考にしてみてくださいね。
マルチフレックステントとは、重機なしで設営、撤収ができる大型テントの事を指します。
テントといえば、人が4~5人ほどまでしか入れないイメージがあるかもしれませんが、マルチフレックステントに関しては大型のものが多いため、最大で数十人入ることも可能とされています。
奥行きは3mスパンで連結でき、用途・サイズに合わせて組み合わせが可能な点も魅力の一つですね。
イベントによって集客人数、作業人数が異なるとされていますが、マルチフレックステントであれば人数に合わせたものを選ぶと無駄なく設営が可能とされています。 -
大型テントのメリットとデメリット
マルチフレックステントは他のテントに比べると大型のものが多く、その大きさに圧倒される方も少なくないかもしれません。
様々なテントが存在する中で、最も大きく存在感があるテントとしても知られています。
マルチフレックステントは「大型テント」に分類されますが、大型テントには通常のテントと比べてどのようなメリット、デメリットがあるのでしょうか。
こちらで詳しくご紹介していきますので、これから大型テントを利用したいとお考えの方はぜひ参考にしてみてください。
大型テントを取り入れることによってイベントの幅が広がったり、不自由なくイベントを開催できるのは大きなメリットと言えるでしょう。
しかし一方で、大型テントであるがゆえに発生するデメリットも存在しますので、メリット、デメリットどちらも知った上で利用する方が安心です。
大型テントのメリットとして挙げられる一番のポイントは、やはり通常のテントに比べて収容人数が多く面積が広いため、人が動くスペース、荷物を置くスペース、作業をするスペースが十分に取れるという点が挙げられます。
一方その広さ故に生じるデメリットとしては、設営が大変という点や広い場所を必要とする点などが挙げられます。 -
大型テントを扱う際の注意点
マルチフレックスをはじめ大型テントを使用する際にはいくつか注意しなければならない点があります。
面積が広く、収容人数も多い大型テントはあらゆるイベントで役立つ一方で、その広さ故に構造が複雑になっていたり、広い設置場所が必要になるなど、難点も多いとされています。
それらの難点をクリアするためにも、大型テントを扱う際には何に注意すれば良いか知っておくことで負担なく使用することができるでしょう。
大型テントの多くは風に強く耐久性が高いとされていますが、その分構造が丈夫かつ複雑になっているため、ワンタッチテントや小型テントのように一人で設営をするのは難しいとされています。
必ず安全に作業ができる人数を揃えて、各方向からテントを支える必要があると言えるでしょう。
また、大型テントには様々な種類がありますが、イベントの種類に応じて高さや広さを選ぶ必要があります。
例えばハンドメイドやドリンクの出店の場合はそこまで広く高さのあるテントは必要ありませんので、大型テントを選ぶべきではないということです。
大型テントが使われるシーン、適しているシーンを把握した上で、最適な大きさ、高さのものを選ぶとイベントをスムーズに進行することができますよ。 -
イベント時のテントの選び方
イベント時には雨、風、日差しを遮るために各種テントが大活躍します。
テントの種類によって性能や特徴が大きく異なりますが、初めてテントを用いてイベントを行おうと思っている企業様の場合「どのようなテントを用いれば良いかわからない」という悩みをお持ちでしょう。
こちらではイベント時にテントを使用する場合の選び方についてご紹介していきますので、これからテントを使ってイベントを行うという場合にはぜひ参考にしてみてくださいね。
テントには様々な種類がありますが、今回はマルチフレックステントをはじめ大型テントの上手な選び方についてご紹介します。
イベントと言っても屋外なのか屋内なのかによって用いるべきテントが異なりますが、屋外の場合は特に丈夫かつ耐久性の高いものを選ぶ必要があります。
雨や風でも壊れない、倒れないものを選ぶのはもちろん、遮光性があるものを選ぶことによって日差しを遮ることができるとされています。
特に夏場に開催するイベントでは強い日差しによって来場するお客様はもちろんスタッフも体調を崩す可能性があります。
遮光性、通気性の高いものを用いることによってそのような心配がなくなるでしょう。
同時に通気性が良いものや、移動時に負担がかからないように軽いもの、小さくまとまるものを選ぶとなお良いですね。 -
マルチフレックステントが有名なメーカー
ワンタッチテントやドーム型テントに比べると、マルチフレックステントの取り扱いは少なく、販売しているメーカーは限られています。 これからマルチフレックステントを用いるのであれば、「どのメーカーが取り扱っているのか」ということを知っておくと比較検討しやすいですよ。 こちらではマルチフレックステントを扱っているメーカーをいくつかご紹介していきます。
・明治商工株式会社
様々な種類の大型テントを扱っている企業で、マルチフレックステントの他にも、大小様々なテントを扱っています。 マルチフレックステントは重機なしで組み立てることができるので、イベント時のコストカットにも定評があります。
・株式会社アム・トゥーワン
「ひとは祭=感動なくして人生にあらず」というコンセプトを持っているイベント関連企業です。 お客様のニーズに合わせた商品を多く展開しており、多用途施設とする大型テントのバリエーションが豊富です。 デザイン性だけではなく安全性にも考慮した商品作りを考えています。
・株式会社アクティオ
イベント用品を取り扱っているだけではなく、工事用機械や農業用機械、地盤改良機械などを多く取り揃えている企業です。 イベント分野では様々なお祭り、フェスに用いられるイベント用品を提供しています。 -
まとめ
「マルチフレックステント」という言葉を聞いたことがない方も実はいらっしゃるかもしれませんね。
テントと一言で言ってもかなりの種類があるので、まずはイベントに合わせた適切な道具を揃えることが必要になります。
これはテントに限ったことではなく、備品全般に言えることなので、一つ一つ的確に揃えるべきでしょう。
ただし、テントに関しては購入すると高い費用がかかるうえ、一度購入すると返品、交換ができなかったり保管場所を多く必要とする点が難点です。
もし場所を取るマルチフレックステントなどの大型テントをお求めの方は、ぜひリョーマレンタルに一度ご相談ください。
要望に合わせた商品をご提案いたします。