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セグウェイレンタル

セグウェイ

  • セグウェイとは?どのような乗り物?

    今までに一度は「セグウェイ」という単語を聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
    ただしどのような乗り物なのか、またどのようにして走行できるのかについてよく分かっていないという方もいらっしゃるかもしれませんね。
    こちらではセグウェイの具体的な特徴や乗り方についてご紹介していきますので、これからセグウェイをレンタルしようとお考えの企業様はぜひイベントなどで役立ててみてくださいね。
    セグウェイとは、立ち乗りで乗る一人乗りスクーターのことを指し、車輪は2つあります。
    自転車とバイク、一輪車などの車輪のある乗り物の特徴をとらえつつも、今まで全くなかった新種の乗り物として、発明当時は多くの人々から称賛されたとされています。
    セグウェイに乗ったことがない方は「バランスを取るのが難しい」と思われるようですが、その理由は少し前屈みになることで発進し、体を左右に傾けることによって迂回できるという特徴的なバランス感覚が必要なためです。
    内臓されたバランスセンサーと特殊モーターにより行きたい方向へ自動で連れて行ってくれる、まさに近未来的な乗り物と言えるでしょう。
    構造は平行に配置された2つのタイヤとタイヤ間にわたされたプレート、プレートからは上部がハンドルとなったポールが伸びているというシンプルなものとなっています。

  • セグウェイはどのようなシーンで使われる?

    少し変わった見た目をしている上に、特殊なバランス感覚が必要になりそうなセグウェイですが、一度コツを掴んでしまえば簡単に乗車することができます。
    セグウェイにはアクセルもブレーキもないため「怖い」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、バランス・センサ・アセンブリと呼ばれるセンサーが付いていますので、簡単には倒れることがありません。
    そんなセグウェイは様々な場面、場所で使われていますので、具体的なシーンをご紹介していきます。
    例えば、旅行に行った際などに観光地で「アクティビティ」としてセグウェイ体験ができる施設を見たことがあるでしょうか。
    敷地内であれば自由に走行することができるため、老若男女問わず人気のあるアクティビティとなっています。
    晴れた日にセグウェイで自由に走行するのは非常に気持ち良いので、この体験を多くの企業がイベントとして催しているようです。
    実はセグウェイはゴルフとも相性がよく、芝専用のタイヤを履いたゴルフ用セグウェイでコース内を移動することでラウンドが可能です。
    自分のバッグを積み、打ったボールの近くまでセグウェイで移動します。
    また、警視庁やソーラー発電所点検、駐車場内の点検など幅広い場所で使われています。

  • セグウェイの上手な選び方

    初めてセグウェイをお使いになる企業様は「どんなセグウェイをレンタルすれば良いのかわからない」と思われるのではないでしょうか。
    セグウェイは別名「バランススクーター」という名前で販売されていますが、商品によって様々な特徴があるため、どれを選ぶかによって使い勝手が異なります。
    こちらではセグウェイを上手に選ぶポイントについてご紹介していきますので、これからセグウェイを使いたいとお考えの際にはぜひチェックしてみてくださいね。
    セグウェイは電動バランススクーターの名を持つ乗り物ですが、乗り物である以上安全性には最も着目しておかなければなりません。
    特に不特定多数の人が訪れるイベントでは安全ではないものは乗り物に限らず取り入れるべきではないとされています。
    国産なら、電気用品安全法(PSEマーク)、海外製のものなら製品安全規格(UL認証)の付いている商品を選ぶと安心して使えますので、まずその点を確認しましょう。
    次に耐荷重も確認しておくべきポイントの一つとされていますが、そもそもセグウェイの耐荷重は20kg~120kgまでとなっていることが多いです。
    あまりにも耐荷重が低いものは選ぶべきではないと言えるでしょう。

  • セグウェイの始まりと歴史

    今となってはあらゆる施設、イベント、ビジネスにおいて使われているセグウェイですが、一体どのような歴史を歩んできたのかご存知でしょうか。
    今までにセグウェイを使ったことがない方であればきっと歴史、始まりともにご存知ないと思いますので、こちらを参考にセグウェイについて知識を深めてみてくださいね。
    実はセグウェイの歴史はとても古く、発明したのはアメリカの発明家であるディーン・カーメン氏と言われています。
    当時は商品名を「セグウェイ・ヒューマン・トランスポーター」と名付けられましたが、現在のセグウェイと同様に運転者が行きたい方向に体を傾けるだけで、重力センサーがそれを感知し走行するというシステムを搭載していました。
    しかしながら、このセグウェイの開発は超極秘に行われていたと言われており、実物を見たビル・ゲイツ、スティーブ・ジョブズなどの著名人の称賛によって商品化したそうです。
    なぜセグウェイが発明されたのかというと、交通問題が大きな要となっていたようで、環境問題の緩和や渋滞の緩和、駐車場として使われていた土地の有効活用が大きな目的とされていました。
    発明から数十年と経ち、セグウェイは小型化や自動スタンド搭載などどんどんと進化している現状があります。

  • セグウェイが有名なメーカー

    今でこそ一定の人々の間では当たり前に一つの乗り物として扱われているセグウェイですが、一体セグウェイを発売しているメーカーにはどのようなものがあるのでしょうか。 当然メーカーによって発売しているセグウェイの特徴が異なりますので、こちらで主要なメーカーをいくつかご紹介していきます。

    ・セグウェイジャパン株式会社
    会社名にもなっている通り、セグウェイを専門として取り扱う企業です。 もちろんセグウェイだけではなく「ヒトを笑顔にできる技術やサービスを提供し続ける」をモットーとしており、ロボットビジネスを展開しようと日々試行錯誤を重ねています。 セグウェイの製品ラインナップは多彩なため、用途や目的、予算に合わせたものを選ぶことが可能です。

    ・KINTONE
    こちらの企業は特にミニセグウェイを扱う日本国内有名ブランドとして広く知られています。 ミニセグウェイということで通常のセグウェイよりも手軽に楽しめる商品をラインナップとして展開しており、ミニセグウェイが日本で流行りだした2015年から定評があるメーカーです。

    ・日本タイガー電器
    非常にコンパクトでスタイリッシュな見た目のバランススクーターを扱っているメーカーです。 しかも片手で持ち運べるほど軽量であるため、女性やお子様でも手軽に扱うことが可能です。 日本ブランドなので安心して楽しめます。

  • まとめ

    実はセグウェイやミニセグウェイ、バランススクーターは2015年頃から注目を集め、それ以来多くのメーカーが取り扱い商品の一つとして視野に入れてきました。
    もちろんセグウェイを専門に扱う企業も存在し、商品によって特徴が微妙に異なるため、どのような目的で使うのかに応じて適切なものを選ぶ必要があります。
    例えば、コンパクトで軽量なものは持ち運びには良いですが、安定感や馬力は少なく、イベントには不向きかもしれませんね。
    「どんなセグウェイをレンタルすれば良いのかわからない」という企業様は、ぜひリョーマレンタルにご相談ください。
    当店では各種イベント用品を用意していますので、ご相談承りますよ。