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パソコンとは?どのような機械?
今では仕事はもちろん家庭でも一家に一台、もしくは一人に一台パソコンを持っている時代となっています。
パソコンを使うことで作業効率やスピードが格段に上がったり、人的なミスが減ったりと様々なメリットがあり、多くの現場で使用されていますね。
そんなパソコンですが、そもそも「どういう機械なのか?」と聞かれると具体的に答えられる方は少ないかもしれません。
すでにパソコンを導入されている企業様が多いとは思いますが、パソコンの具体的な意味を知っておくことによってさらにパソコンへの興味、関心が高まるのではないでしょうか。
こちらではパソコンとはどういったものなのかについてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
パソコンとは正式名称を「パーソナルコンピューター」と言い、日本人はそれを略して「パソコン」と呼んでいます。
海外では「PC」と呼ばれることが多いですが、そもそもパソコンは自動計算機のことを指します。
計算機として使うだけではなく、プレゼンの資料を作ったり、インターネットに接続できたりと、現代のパソコンは非常に高性能になっていますが、元々は高度な計算機として使用されていました。
パーソナルという名前がついているように、「個人用コンピューター」として人々が自由に扱うことができる機械になったのです。 -
パソコン形状の種類と特徴
パソコンと言っても様々な形状があり、企業で導入するにあたってどのような形状のものを取り入れれば良いのかと迷ってしまう場合もあるかもしれません。
パソコンを使ったことがある企業様であっても、現在のパソコンでは「使い勝手が悪い」など新しいパソコンを用意したいと思われることもあるかもしれませんね。
こちらではパソコンの形状と種類、そしてそれぞれの特徴について詳しくご説明していきますので、パソコンにあまり詳しくないという企業様のお役に立てれば幸いです。
パソコンの形状には大きく分けて4つの種類があります。
一つ目はデスクトップパソコンと言い、パソコンの種類の中では一番大きく高性能なパーツが組み込まれています。
二つ目はノートパソコンで、その名の通りノート型をしておりコンパクトなボディの中に高性能な機能を搭載しているため価格は高めです。
三つ目はモニター一体型パソコンで、画面の中にパソコンが入っているタイプです。
モニターの解像度やスペックが高いものを選ぶと非常に高画質になります。
最後にタブレットで、こちらは基本的にキーボードが付いておらず、手で持ったり持ち運びができるなどコンパクトな仕様となっています。
特に出張や会議では役立つタイプですね。 -
パソコンの上手な選び方
形状だけでも4種類もあるパソコンなので「どれを選ぶのが正解なのか?」と迷っている企業様もきっと多いのではないでしょうか。
特に社員全員にパソコンを与えるとなればどうしてもスペックの高いものや扱いやすいものを導入したいと思うのは当然の話ですね。
こちらではビジネス用にパソコンを選ぶ場合、どういったものを選ぶのがベストなのかご紹介していきますのでぜひ導入する際の参考にしてみてください。
まずは「パソコンで何をしたいのか」という点について整理しておくことが必要不可欠とされています。
パソコンを導入しようと検討されている企業様の多くが、資料を作ったり、プレゼンに用いたり、会議を円滑に行うためのツールとしたり、その他様々な使い道をご検討されていると思います。
使い方によって当然選ぶべきパソコンの種類が異なってきますので、使い道に合った商品を選びましょう。
「社員全員にパソコンを導入したい」とお考えの企業様の場合、「できるだけ安くでパソコンを用意したい」と思われるかもしれませんが、値段だけで決めることはおすすめしません。
なぜなら、やはり値段が安いパソコンはスペックや処理能力が低い可能性があり、逆に作業パフォーマンスが下がってしまう可能性があるからです。 -
パソコンの始まりと歴史
今でこそビジネス使用としてはもちろん、個人的にも当たり前に使用している方が大半であるパソコンですが、一体どのようにして生まれたのでしょうか。
パソコンに詳しい方であっても、パソコンの始まりや歴史については「よく知らない」という場合が多いと思います。
こちらではパソコンの始まりや歴史について詳しくご説明していきますので、これからパソコンを導入したいという企業様はぜひ知識としてお知りおきください。
世界で初めて「パソコン」として発明されたのが1975年と言われており、アメリカのMITS社が発売したものでした。
当時は今のように一体型、完成品となっているものではなく組み立てキットとして扱われていたため、仕組みに詳しい人が組み立てるというのが主流でした。
日本にパソコンが入ってきたのは1977年で現在のセイコー株式会社が国産初のマイクロコンピュータを発売しました。
こちらもアメリカのものと同様に組み立て式となっており、現代のパソコンとは形状が全く違うのが特徴です。
1980年代には現在のように日本語入力ができるパソコンが発売され、大ヒットを記録しました。
そして1989年には現代のノートパソコンの原型となるパソコンが発売され、それ以降どんどんと高性能化、小型化していったのです。 -
パソコンが有名なメーカー
パソコンは現代人にとってはなくてはならないものとされていますが、パソコンを用いることによって作業効率が格段に良くなるというのが一番のメリットですね。 しかし、初めてパソコンを導入する企業様にとっては「どのようなパソコンを選べば良いかわからない」と迷われるかもしれません。 こちらではパソコンを取り扱っている主要メーカーをご紹介していきます。
・マウスコンピュータ
こちらの企業のパソコンはなんと言っても安心感とコストパフォーマンスのバランスに優れているという点が特徴です。 東京都中央区に本社があり、液晶モニターメーカーであるイーヤマを吸収合弁しておりiiyamaブランドのモニターも取り扱っています。
・デル
大手パソコンメーカーであり、知らない人はいないと言われるくらいの知名度を誇ります。 アメリカ合衆国のテキサス州に本社があり、世界シェアでも常にトップクラスに入ることから、安定感があるメーカーです。 様々なタイプの商品を取り扱っているため、あらゆるシチュエーションに最適です。
・パソコン工房
リーズナブルなパソコンをお望みならこちらのメーカーがおすすめです。 歴史が長い老舗メーカーで、実はマウスコンピュータ系列の会社となっています。 デスクトップ、ゲーミングパソコンまで様々な種類を取り揃えています。 -
まとめ
ビジネスにおいてパソコンを導入することは非常に重要であり、スペックの高いパソコンや使い道に合ったパソコンを選ぶことでストレス、負担なくあらゆる作業を行うことができるとされています。
パソコンと言っても形状だけで4種類あるので、どのようなパソコンを選ぶかによって使い勝手は異なるでしょう。
シチュエーションに合わせた適切なパソコンを選ぶことがパフォーマンスの向上に不可欠とされているため、よく吟味してパソコンを選ぶことが重要です。
もし「どんなパソコンを導入したら良いのか」と迷われている方はリョーマレンタルにいつでもご相談ください。
当店ではあらゆるパソコンを取り扱っていますので、企業様にピッタリの商品をご提案いたします。