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プロジェクターレンタル

プロジェクター

  • プロジェクターとは?どのようなもの?

    ビジネスシーンではプロジェクターを日々使っている企業様も多いと思いますが、逆に「今まで使ってこなかった」という企業様もいらっしゃるかもしれませんね。
    確かにプロジェクターを使わずとも業務が進むという企業様もいらっしゃるため、そこまでプロジェクターに重きを置いていなかったかもしれません。
    しかしながら、やはりプロジェクターがあるのとないのとでは作業効率が大きく変わってきますし、情報を多数の人々にシェアするにも楽であることは間違いないでしょう。
    こちらではプロジェクターとはどのようなものなのか、またどのような役割を持っているのかについてお伝えしていきます。
    これからプロジェクターを導入しようとお考えの企業様はぜひこちらを参考にしてみてください。
    プロジェクターとはいわゆる映写機や投影装置のことを指します。
    パソコンやテレビ放送、映画やDVDの映像を拡大して映したり、より鮮明に映し出すことができるため、日常的な業務ではもちろん会議では特に重宝されます。
    プロジェクターの中には拡大機能があるものが大半ですが、拡大することによって画質が落ちてしまうのが難点です。
    拡大しても画質があまり落ちないものや多数の人々が見やすいような仕様となっているのを選ぶと良いでしょう。

  • プロジェクターの種類とメリット・デメリット

    プロジェクターと一言で言っても様々な種類があるので、それぞれの種類についてよく分からないという企業様も少なくないかもしれませんね。
    今までにプロジェクターを導入したことがある企業様であっても、種類まで詳しくは知らないと思いますのでこちらでプロジェクターの方式について詳しく説明していきます。
    プロジェクターは主に3種類存在し、まずは液晶プロジェクターというものがあります。
    こちらは別名「3LCD方式」とも呼ばれており、液晶パネルが内蔵されています。
    放電光を利用しているため非常に明るい光源ランプからの光を透過させ、これをレンズを使ってスクリーン上に拡大投射が可能です。
    次に「DLPプロジェクター」と呼ばれるものもありますが、デジタルマイクロミラーという微細な反射型ミラーを使用した表示パネルを使用しており、しっとりとした落ち着いた映像という特徴があるため長時間観ても疲れないように映画館で用いられることも多いです。
    最後に「反射型液晶プロジェクター」がありますが、こちらは別名「LCOS方式」と呼ばれています。
    高画質ではありますが、価格が高いため家庭用では販売が少なく主に業務用として用いられています。
    精細な映像を映し出す際にはこちらを選ぶと良いでしょう。

  • 家庭用と業務用の違いは?

    プロジェクターと言うと、家庭用と業務用の二種類が存在しています。
    「プロジェクターならどちらも同じなのではないか?」と思われる企業様もいらっしゃるでしょうが、両者は全く異なる性能を持っているため、せっかく取り入れるなら当然業務用の方が良いとされています。
    こちらでは両者がどのような違いを持っているかについてご紹介していきますので、これからプロジェクターの導入をお考えの企業様はぜひ参考にしてみてください。
    まず家庭用と業務用の一番の違いは明るさを示す「輝度」とされています。
    家庭用プロジェクターでは一般的に1000~1500ルーメンであるのに対して業務用プロジェクターでは少なくとも2000ルーメン以上でさらに高性能なものであれば3000~3500ルーメンといった明るさを持っています。
    なぜこんなにも明るさに違いがあるのかというと、業務用プロジェクターは資料を見たりメモを取ったり、発言者の顔を見たりする必要があるため、明るい室内で用いられるためです。
    またコントラストも両者に大きな違いがあり、業務用プロジェクターの場合は色再現性はあまり重要ではないためコントラスト比の値はそこまで高くありません。
    その他パネル素子の形状や本体の重さも大きく異なります。

  • 業務用プロジェクターの上手な選び方

    初めて業務用プロジェクターの導入をお考えの企業様にとっては「どのような商品を選べば良いのかわからない」と迷われるかもしれませんね。
    確かに業務用プロジェクターだけでもかなり多くの種類がありますし、加えて家庭用プロジェクターも視野に入れるとなると膨大な量のプロジェクターから選択をしなければなりません。
    こちらでは業務用プロジェクターを選ぶ際にはどのようなポイントに着目するべきかご紹介していきますので、これから導入予定の企業様はぜひ参考にしてみてください。
    業務用プロジェクターを選ぶ際に最も重要とされているのが投写環境の広さです。
    オフィスで日常的に使うのか、小会議室で使うのか、はたまた中会議室や大会議室で使うのか、ホールや講堂で使うのかによって選ぶべき商品が変わってきます。
    またどんな映像、情報を映し出すかという点も非常に重要であり、例えば最も高画質な4K映像を投写する際にはより高画質、高スペックのプロジェクターを選ぶ必要があります。
    また業務用プロジェクターには持ち運びができる卓上タイプのほか、人の動線の邪魔にならない卓下設置、天吊り設置などがあります。
    他にも斜め投写や据付の卓上投写、電子ホワイトボードとセットになっているタイプもありますので、シチュエーションに合わせて適切なものを選びましょう。

  • プロジェクターが有名なメーカー

    業務用プロジェクターと言っても様々な種類がありますので、「どれを選べば良いのかわからない」と迷ってしまう企業様もいらっしゃるのではないでしょうか。 利用する場所、シーン、内容に応じたプロジェクターを選ぶことでよりストレスなく映像を映し出すことが可能です。 こちらではプロジェクターが有名な主要メーカーをいくつかご紹介します。

    ・エプソン
    コピー機なども有名なこちらのメーカーですが、他のメーカーに比べて品揃えが豊富な点が一番の魅力です。 会議やプレゼン向けのビジネス商品を取り揃えつつ、自宅で使えるホームプロジェクターも存在します。 「より高性能なものが欲しい」とか「多機能パワーモデルが欲しい」といった企業様には特におすすめです。

    ・BenQ
    商品のラインナップとしてはそこまで多くないものの、スタンダードモデルからホームシアター用、高輝度モデル、短焦点モデルなど目的に応じた商品が用意されているため、非常に選びやすいです。 教育現場で使用しやすいプロジェクターが多く揃っているのも魅力の一つです。

    ・ソニー
    音楽プレーヤーなどでも有名なメーカーですが、プロジェクターの種類もとても多いのが特徴です。 一般的なビジネスプロジェクターから高輝度・高画質なタイプまであらゆるシーンにピッタリの商品を取り揃えています。

  • まとめ

    プロジェクターには様々な種類がありますが、特にビジネスの場で使う業務用プロジェクターであればより慎重に商品を選びたいものですね。
    業務用プロジェクターと言ってもスタンダードなタイプから高性能、高輝度を持つものまで様々なタイプがありますので、シチュエーションに合わせて慎重に選ぶことが重要とされています。
    また設置方法や投影方式も異なりますので、それぞれの特徴を知っておくことが大切です。
    もし「どんなプロジェクターを選べば良いのかわからない」と悩まれましたら、リョーマレンタルにご相談ください。
    当店ではあらゆるタイプのプロジェクターを取り扱っていますし、シチュエーションに応じたご提案も可能です。