健康器具レンタル
健康器具
-
フィットネスマシン・トレーニングマシンとは?
「健康でいたい」「いつまでも若々しくいたい」という思いは人間なら誰もが持っている願望でしょう。
どんなに有能な人であっても健康でなければ何もできませんので、やはりどこまでいっても体が資本ということになります。
当然健康でいるためには食生活、睡眠などを重視する必要がありますが、適度な運動をすることも必要不可欠とされています。
若い世代であってもデスクワークやパソコンを使った仕事が多いために、どうしても放っておくと運動不足になりがちな傾向にあります。
また年を取ると運動量が下がると同時に筋力も低下していってしまいますので、積極的に軽い運動を行う必要があると言えるでしょう。
今回は健康器具についてご紹介していきますが、健康器具は別名「フィットネスマシン」や「トレーニングマシン」と呼ばれます。
体を動かすこと、鍛えることが健康につながるという点で、トレーニングマシン=健康器具という位置付けになっています。
フィットネスマシンやトレーニングマシンには様々な種類がありますが、業務用で使うとすれば健康関連のイベントを開催したり、高齢者向け施設でのイベントを行う際に取り入れるのが良いでしょう。
あらゆる種類の健康器具を使って、体のいたるところを動かし鍛えることができます。 -
フィットネスマシンの種類と特徴
フィットネスマシンと一言で言っても様々な種類がありますし、業務用としてレンタルをお考えの企業様の多くは「どのような機械を取り入れれば良いのかわからない」と迷ってしまうかもしれませんね。
こちらではジムなどでよく用いられるフィットネスマシンの種類やそれぞれの特徴についてご紹介していきます。
これからフィットネスマシンの導入をご検討の企業様はぜひこちらを参考にして、適切なものを取り入れてみてくださいね。
フィットネスマシンはとても多く存在していますが、最もメジャーとも言うべきマシンがランニングマシンであり、別名トレッドミルやルームランナーとも言います。
その名の通り、動くベルトの上でランニングやウォーキングを好きな速さ、好きな時間行うことができます。
有酸素運動ができるマシンとしてフィットネスバイクも人気があります。
自転車型の器具で自在に負荷を替えることができるので、個々の身体能力に合わせて使用が可能です。
クロストレーナーは、ハンドルを握って、ペダルとともに前後へ動かすマシンで、ハンドルとペダルは連動しています。
踏み込むだけというシンプルな構造ながら、有酸素運動器具としては優秀です。
他にもアブドミナルマシンやチェストプレスマシンなど多くのフィットネスマシン、トレーニングマシンが存在します。 -
マシンを使ったトレーニングのメリット・デメリット
フィットネスマシンやトレーニングマシンを使うことによって健康を維持したり、自在にトレーニングができたりするのはとても魅力的ですね。
よってジムだけではなく、最近では業務用であればオフィスやミーティングルームに備える企業も存在します。
中には社員のリフレッシュのためにトレーニングルームやフィットネスルームを設置しているケースもあり、それだけ健康志向の会社が増えてきたという証ですね。
こちらではマシンを使うことによってどのようなメリット、デメリットがあるのかご紹介していきますので、ぜひご覧ください。
マシンを使うことによってあらゆるメリットがありますが、まずは誰でも安全にトレーニングができるという点が挙げられます。
自分でトレーニングをすると間違ったフォームで行ってしまったり、負荷をかけすぎるなんていうこともあるかもしれませんが、マシンを正しく使おうと思うと自然と正しいフォームになります。
また、負荷を自在にかけることができるため、追い込みたい人、軽く運動したい人、高齢者や女性などユーザーや要望に応じて使い方を変えられるのが魅力です。
デメリットはピンポイントでしか鍛えられない点や広い場所が必要な点、騒音が気になるといった点ですね。 -
筋トレ・フィットネスの始まりと歴史
現在ではおうち時間も増えたことから太ってしまっったという方も多く、またメタボを気にする方も増えてきています。
特に日本人の現在の食生活はどんどんと欧米へと近づいているうえ、栄養過多である方もきっと多いのではないでしょうか。
食生活を改善したとしても筋肉をつけたり、健康を維持するのは難しいと思いますので、定期的にトレーニングをする必要があります。
こちらではそんなトレーニングや筋トレの始まりや歴史についてご紹介していきます。
実は「体を鍛える」という行為はとても古い歴史があり、一番最初に行われていたのは起源紀元前2500年の古代エジプトと言われています。
当時から小規模ではあるものの競技大会などが開催されていたため、良い結果を残すために体を鍛えるという行為を日常的に行っていたとされています。
当時は今のようにパソコンや携帯、そして便利な家電などもなかったため、常に体を動かしていたとされています。
時代は進み、紀元前600年頃になるとミロという青年が毎日仔牛を担いで1kmを歩くというトレーニングを行なっており、その結果強靭な肉体を手に入れました。
古代オリンピックのレスリング競技で6連覇を達成したことにより、「毎日行う」という継続の大切さや「漸進性過負荷の原則」などが注目されるようになりました。 -
健康器具が有名なメーカー
現在は体のいたるところの筋肉を鍛えたり、ダイエットや健康目的としてフィットネス、トレーニングを行う人がとても多い現状があります。 毎日行えているという方は少ないと思いますし、業務用の健康器具となれば自宅に置くのは難しいため、必然的に職場に置いた方が効率的なトレーニングになります。 こちらでは健康器具が有名な主要メーカーについてご紹介します。
・株式会社KONGOU
フィットネスマシンを主とした事業を展開している企業で、完全オリジナル設計のマシンを多く取り揃えています。 ピンポイントに効かせるものから有酸素運動に連動したものまで、あらゆる器具を取り揃えており、多くの場所で広く愛用されています。
・株式会社NSS
こちらの企業もフィットネスマシンの販売を行なっており、フィットネスマシン以外にも監視カメラシステムの卸販売やデジタルサイネージシステムの卸販売なども行なっています。 コストパフォーマンスに優れた高品質な器具が特徴で、あらゆる用途に対応可能です。
・FIT Trading株式会社
フィットネスマシンの販売だけではなくフィットネスクラブの新店舗開発や施設リニューアルに伴う業務用トレーニング器具の導入支援などを行なっている企業です。 コストパフォーマンスの良さや短納期が強みです。 -
まとめ
フィットネスマシンやトレーニングマシンにはあらゆる種類がありますが、初めて導入を検討されている企業様にとっては「どれを取り入れれば良いのかわからない」となってしまうかもしれませんね。
確かにフィットネスマシンによっては使い方が難しかったり、老若男女には向かないものもありますので、特にイベント時に導入する際には選定が難しいかもしれません。
フィットネスマシンによって特徴や使い方が大きく異なりますので、まずはそれぞれのマシンの特徴を知っておくことが重要ですね。
リョーマレンタルではあらゆる健康器具を取り揃えていますので、どんなに些細なことでもご相談ください。
専門スタッフがご相談承ります。