観葉植物レンタル
観葉植物
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観葉植物とはどのようなもの?
観葉植物といえばどのようなものをイメージされるでしょうか。
最近では一般家庭に観葉植物を置いているというところも多くありますが、オフィスや会社にも設置することで様々な効果、メリットが期待できます。
こちらでは観葉植物とはどのようなものなのかについて詳しくご説明していきますので、設置を検討されている企業様はぜひ参考にしてみてください。
観葉植物とはその名の通り、目で見て楽しむ植物のことを指します。
主に室内で育てるものが多く、無機質なオフィスや事務所の雰囲気を柔らかく温かみのある雰囲気にすることができます。
オフィスにはデスクやコピー機など、作業に必要なものしか置かれていないことも多いですが、観葉植物の緑を取り入れることで仕事をしながら自然を感じられたり、ちょっとした癒しを取り入れることができます。
また植物の一種であるため、社内の空気を綺麗にするクリーン効果もあるとされています。
観葉植物と言ってもとても多くの種類があるので「どれを取り入れるべきか」という点で迷われるかもしれませんが、どの観葉植物も社内の雰囲気を良くしてくれることに間違いありません。
多くの観葉植物を取り入れるのではなく、インテリアの一つとして数種類取り入れるだけで雰囲気が格段に良くなりますよ。 -
観葉植物を会社に置くメリット・デメリット
「社内に全く植物がない」という会社は実はとても多いと思いますが、観葉植物を社内に取り入れることによってどのような効果やメリットがあるのでしょうか。
これから観葉植物を取り入れたいけどどんな効果があるのかよく分からないと思っておられる企業様はぜひこちらを参考にしてみて、職場にピッタリの観葉植物を取り入れてみてくださいね。
観葉植物を取り入れることによって得られるメリットの一つに、「室内でありながら自然を感じることができる」という点が挙げられます。
基本的に植物を育てるとなると屋外で育てるのが一般的ですが、観葉植物の多くは室内で育てるような仕様となっていますので、会社やオフィスには最適なのです。
観葉植物の多くはあまりお世話がいらないため、「お世話で作業効率が下がる」ということもありませんし、丈夫な品種であれば病気などにもかかりづらいとされています。
また観葉植物は他の植物と同様に空気を清浄化してくれる役割を持つため、多数の従業員が集まる場所であっても常に綺麗な空気を保つことができ、従業員の健康維持にも効果的です。
デメリットとしては、あまり手間がかからないとはいうもののお世話をしなければならない点や、大きな植物だと場所を取ってしまうという点が挙げられます。 -
会社に適している観葉植物の種類と特徴
観葉植物と言っても様々な種類があるため「どのようなものを取り入れるのがベストなのか」という点で疑問を感じている方は多いかもしれません。
せっかく観葉植物を取り入れるならば、より効果やメリットが大きいものを取り入れたいと思うのは当然のことですね。
こちらではオフィスに最適な観葉植物の種類についてご紹介していきます。
オフィスの状況やお手入れの頻度、難しさなどを考慮して、よりメリットを大きく感じられるものを選んでみてくださいね。
観葉植物におすすめの品種として挙げられる一つ目が、「ポトス」と呼ばれるもので最低気温が5度あれば育つという特徴がありますので、温暖な気候ではない地域でも育てやすく、初心者向けとなっています。
また日陰でもしっかりと育つため、日当たりがあまり良くないオフィスでも問題ありません。
二つ目が「サンスベリア」と呼ばれるもので、こちらは温度の変化や乾燥に強く、お手入れがとても楽チンです。
また、空気清浄効果がとても高いため、生産効率を上げるためにもオフィスには最適な品種と言われています。
最後にテーブルヤシと呼ばれるもので、こちらは他の観葉植物に比べるとやや小さめではありますが、棚の上や机の上などインテリアのワンポイントとして取り入れられるのが魅力です。 -
観葉植物の始まりと歴史
そもそも観葉植物が取り入れられるようになった背景はどのようなものなのでしょうか。
「観葉植物を取り入れたい」と思っている企業様や既に観葉植物を取り入れている方の中には、歴史や始まりまでは知らないという方も多いのではないでしょうか。
こちらでは観葉植物の始まりと歴史についてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
観葉植物が日本で取り扱われたのは実はとても古く、江戸時代ごろからと言われています。
江戸時代には様々な文化や慣習がありましたが、植物を鑑賞するという文化は実は日常的であったようです。
特にマンリョウなどの小さな木を鑑賞することは、市民の楽しみ、ステータスとなっていたようで、観葉植物により豊かな心を持つ人が増えていきました。
最初は数種類の観葉植物で楽しんでいましたが、やがては多くの種類が集められ、より珍しいものや存在感のあるものに、市民の関心はシフトしていきました。
なぜここまで観葉植物が注目されるようになったのかというと、1年間の間ずっと葉が緑であることから、「繁栄」や「長生き」のシンボルになっていたことが関係していると言われています。
部屋の中で観葉植物を育てるようになったのは昭和30年以降の高度成長期の頃からと言われており、その背景には都市化が進み、市内に自然がなくなったことが影響しています。 -
観葉植物が有名なメーカー
観葉植物にはあらゆる種類があり、それぞれ個性があることから一般家庭ではもちろん、最近では社内の空気や雰囲気を改善するために業務用でも用いられています。 観葉植物を取り扱っているメーカーは多く存在していますので、より適切なものを取り入れることが社内の環境改善に役立つでしょう。 こちらでは観葉植物が有名なメーカーをいくつかご紹介していきます。
・株式会社岩や
業界でもトップクラスを誇る商品数、実績を誇る企業です。 あらゆる種類の観葉植物を扱っており、オフィスに最適なお手入れがあまり必要ない品種から、大きく存在感のあるものまで取り揃えています。 またオリジナル製品を扱っているため、要望に合わせたプチオーダーも可能です。
・株式会社ベストグリーン
イベント装飾、店舗装飾、空間デザインに最適な観葉植物を取り扱っている企業です。 創業25年以上の業歴があり、あらゆる空間をデザインしてきたことから、とてもセンス、品質が良い植物を取り揃えています。 また人工樹木・植物メーカーということで、お手入れがほぼ必要ないという点も魅力です。
・アール・エフ・ヤマカワ株式会社
こちらの企業も主にインテリアグリーン(人工観葉植物)を取り扱っている企業で、対象はオフィス空間がメインとなっています。 高さ60cmからH1200mm、H1500mm、H1800mm、H1600mm、H2100mmまであらゆる高さの商品を取り扱っています。 -
まとめ
観葉植物を取り入れることによってオフィスの環境を劇的に良くすることが可能です。
「観葉植物一つでそんなに変わるの?」と思われるかもしれませんが、植物の持つ力というのはとても大きなものなのです。
オフィスの環境改善に観葉植物を取り入れている企業はとても多いため、そのような状況に伴って観葉植物もしくは人工観葉植物を取り扱っているメーカーは多いです。
ただし、大きなものや希少価値の高いものとなると高額な費用がかかりますので、ひとまずレンタルで観葉植物の効果を体験してみることをおすすめします。
リョーマレンタルではあらゆる観葉植物を取り扱っていますので、設置をお考えの企業様はぜひご相談くださいね。